中小社員の住宅探し

１２月１７日日経ＭＪ掲載

企業の人材確保が経営課題になるほどだそうだ。

新入社員の住居探しまで今の企業はやるのだとのこと。

過保護だね。

しかし、これがビジネスチャンスになるのだから面白い。

そこまで、追い込まれているということなんだね。

ボーダレスジャパンでは、サービスの利用は中小企業やベンチャー企業が中心だが、収益重視で間接部門のスリム化を目指す大企業も契約するようになってきたとの事。

これこそ、お客が欲しがることであり「お客が喜ぶこと」なんですね。

不動産を投資商品として収益を最大限に引き上げる努力をされているでしょうか？

不動産投資が過熱し、投資する方が急増しています。

マンション一棟売りを購入、一室のみを購入、または不動産投資信託によって等、様々な投資がされています。

色んな投資をして来て、今になって家賃収入の安定性が注目を浴びている事も要因だと思われます。

所で、地主様は、これから不動産投資される方々の様に、熱意を持って、色々研究されているでしょうか？

不動産を投資商品として収益を最大限に引き上げる努力をされているでしょうか？

不動産をただ所有している事と不動産投資をしている事とは違います。

不動産賃貸業を真剣に経営しているのと、ただマンション、アパートを所有していると言うのは根本的に、ご本人の意識に違いがあるのです。

これから空室問題をかかえない為にも、今、不動産賃貸業の経営者として、どの様な努力が必要なのでしょうか？



まず不動産事業の経営者としての自覚が必要です。

経営者として将来に備えて何をすべきかを考えて頂きたいと思います。

収益性も利便性もないムダな不動産は今の高値で売れる内に処分する事をお勧めします。

そして、収支計画を充分検討した上で将来に渡って、空室が出ない様、最小限の建物メンテナンス、建物の美観を保つ努力をしなければならないと思います。

これから将来に渡り、建物補修、修繕、設備の入れ替え等に幾ら費用がかかるかの試算、修繕計画も必要ですね。

また今現在、所有のアパート・マンションを売るとすれば、幾らで売れるのかも知っていると将来の経営計画に役立ちます。

大家さんの儲け方

家賃収入を確実に得ることができる成功大家さんになるためにはどのような考え方が必要になるのでしょうか。

家賃収入だけで生活している大家さんのほとんどは物件購入のプロです。

さまざまなルートから格安物件情報を集めだしてきます。

そしてその物件を購入することで得られる家賃収入を計算して、利回りが10％程度確保できる物件を購入しているのです。

研究する価値は有りそうですね。

不動産登記法の改正

改正の背景
不動産の取得や売却に伴う権利の移動などは、その事実を登記することによって、第三者に権利を対抗（主張）することができます。不動産登記法は、明治３２年の制定以来、部分的な改正はありましたが１００年以上にわたって基本的な改正がありませんでした。
　インターネットに代表される情報技術の急速な進展によりＩＴ革命が大きな時代のうねりとなって進んでいる現代、電子商取引の推進や電子政府構想など高度で安全性・信頼性の高いＩＴ社会の実現により効率化・競争力の強化をはかることが国の政策として必要との認識のもとにその一環として不動産登記法についてインターネットによるオンライン登記申請制度の導入を前提とした所要の改正がなされました。

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